第8回ASCセミナーを12月4日に開催します。
今回、スピーカーとしてお迎えするのは、ルワンダのプロテスタント人文?社会科学大学(PIASS)の上級講師、佐々木和之氏と、同大学の平和と開発センターでプログラムオフィサーを務めるフロリアン?ニユンゲコ氏。武内センター長によるブルンジの歴史解説のあと、ニユンゲコ氏がブルンジにおける平和構築の可能性について発表します。
参加費は無料、事前申し込みは不要です。ふるってご参加くださいませ。
◆日時:2017年12月4日(月) 17:40~19:30
◆場所:東京外国語大学 研究講義棟102教室
◆使用言語:英語(通訳なし)
◆参加費:無料
◆事前申し込み:不要(どなたでも参加できます)
◆プログラム:
17:40~17:45 挨拶
(佐々木和之/プロテスタント人文?社会科学大学<PIASS>?上級講師)
17:45~18:05 「ブルンジのエスニシティと紛争―歴史的概観」
(武内進一/東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター)
18:05~18:30 「ブルンジにおける平和構築の可能性」
(フロリアン?ニユンゲコ/PIASS平和と開発センター?プログラムオフィサー)
18:30~18:45 コメント
(北村美月、河野賢太/東京外国語大学)
18:45~19:30 質疑応答
◆お問い合わせ:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター
住所/〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1研究講義棟4F401E2号室
TEL&FAX/042-330-5540
e-mail/africanstudies-centertufs.ac.jp
PDF版のチラシはこちらから。