1月27日、当学のPCSコースを中心とする学生21名が、京都大学で開催された「International Symposium on African Potential and the Future of Humanity」に参加しました。このシンポジウムはアフリカ潜在力をテーマに「Governmentality & African Potentials」「Culturality & African Potentials」「Conviviality & African Potentials」の3つのセッションから構成され、12名の研究者による報告がおこなわれました。12名の報告者の専門は政治学や人類学、経済学、歴史学、言語学など多岐にわたり、様々な観点からアフリカのもつ潜在力が検討されました。各セッションでの質疑応答では多くの質問?コメントが寄せられ、当学学生も積極的に質問していました。
ガーナ大学からの留学生、ナンシーとサミュエルもこのシンポジウムに参加しました。2人による報告は以下よりご覧ください。
