日時 | 2019年10月24日(木) 16:00~17:30 |
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場所 | 東京外国語大学 研究講義棟 105教室 |
講師 | フォーチュネ?バイセンゲ氏(プロテスタント人文?社会科学大学開発学部) |
テーマ | Gender Aspects of Agrarian Reform in Post Genocide Rwanda: Understanding the Benefits of Land Use Consolidation Program for Women Smallholder Farmers |
要約 |
第41回となるASCセミナーでは、本学との交流も活発なルワンダのプロテスタント人文?社会科学大学(PIASS)から来日中の、フォーチュネ?バイセンゲ氏を講師としてお迎えしました。フォーチュネ氏は同学開発学部の学部長を務めていらっしゃいます。 セミナーでは、ルワンダ政府が、商品作物の生産拡大のために実施してきた作物集約化計画(CIP)が、どのようにルワンダの女性農業従事者に影響を及ぼしたかについて、現地の人々の語りなどを紹介しつつ報告されました。 ルワンダへの訪問経験のある同学の学生や高校生、同国に関心を持つ多くの聴衆が集まり、活発な質疑応答が行われました。 |