アジア?アフリカ研究?教育コンソーシアム(CAAS) 第12回国際シンポジウム発表者の募集について(テーマ:Resilience: Recovery in the Post-Pandemic World)

2022.06.22

国際マネジメント?オフィス長
CAAS エグゼクティブ?コーディネーター
松隈 潤


2022年10月26日(水)から27日(木)、韓国?韓国外国語大学(HUFS)にて開催予定の標記シンポジウム発表者の募集を下記のとおり行います。奮ってご応募ください。

?テーマ:Resilience: Recovery in the Post-Pandemic World
?募集要領(Call for Papers): 添付ファイルのとおり(使用言語は英語)
?発表対象者:本学学生(博士後期課程在籍者)、ポスドク、及び教員(非常勤講師の方については、発表時に本学に籍があることを条件とします。)
?申請方法:
 直接第12回CAAS国際シンポジウム事務局(HUFS)caas_hufs2022@hufs.ac.krに申請してください(HUFS申請期限:2022年7月15日)。
 ①申請前に本学教員よりアドバイスを受けたい方は、7月6日までに提出予定のアブストラクトをintl-service@tufs.ac.jp宛送付してください。
 ②なお、7月29日の最終選考において発表者として採用された方のうち、希望者にはリハーサルを実施し、本学教員よりアドバイスを受ける機会を設ける予定です。

<注意事項>
① シンポジウムの発表者としての最終的な採否は、第12回CAAS国際シンポジウム事務局(HUFS)において、決定されます。(最終選考結果通知:2022年7月29日)。
② 今回はオンラインでの開催です。

<参考>
① CAAS国際シンポジウムは、CAASの加盟機関が毎年持ち回りで開催するもので、アジア?アフリカ地域を対象とした研究?教育活動について、加盟機関間の連携促進と若手研究者の育成を目的としています。
② CAAS加盟機関(2022年5月現在):東京外国語大学、ライデン大学(オランダ)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO) (フランス)、ロンドン大学東洋?アフリカ研究学院(SOAS)(英国)、コロンビア大学(米国)、韓国外国語大学(韓国)、上海外国語大学(中国)
③ 2021年にロンドン大学東洋?アフリカ研究院(英国)が主催し、オンラインで開催された第11回国際シンポジウムでは、約50名の発表が行われ、そのうち本学からは15名の教員?大学院生が参加しました。
(過去トピックス)/ofias/j/caas/topics/ 

<問い合わせ先>
CAAS国際シンポジウム学内事務局(国際化拠点室)
TEL:042-330-5594
E-mail: intl-service@tufs.ac.jp

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