[2010年4月9日] 2010年度第1回研究成果?研究計画報告会開催
(非英語圏ヨーロッパ)(ITP-EUROPA)
ITP-EUROPA委員会では、この度、第1回目の研究報告会を開催しました。
成田ITP-EUROPA委員長によるプログラム紹介に引き続き、2009年度に本プログラムで海外の研究機関に派遣された若手研究者2名の研究成果報告、及び、2010年度派遣予定の若手研究者1名の研究計画報告が行われました。
研究者報告を受けITP-EUROPA委員会による研究に関する指導?助言が行われたほか、派遣研究者間の意見?情報交換が行われました。
日時:2010年4月9日(金)15:00-17:00
場所:事務局棟2階 中会議室
プログラム(PDF 107.9KB)
1.プログラム紹介 : 成田 節 ITP-EUROPA委員長
2.研究者報告
<研究成果報告>
1) 秋野有紀(博士後期課程)
【派 遣 先】 ヒルデスハイム大学(ドイツ)(2009.6.1-2009.11.30)
【研究テーマ】自治体政策の課題としての「文化的生存配慮」
-1970年以降のフランクフルト?アム?マイン市のミュージアム政策を例にした研究-
2) 高原由紀子(博士後期課程)
【派 遣 先】 エクス?マルセイユ第一大学(2009.7.1-2010.2.28)
【研究テーマ】コレットの作品における旅
<研究計画報告>
3) 中田 俊介(博士後期課程)
【派 遣 先】 エクス?マルセイユ第一大学(2010.5.1-2010.8.10)
【研究テーマ】フランス語イントネーションの音韻論的構造
主 催: ITP-EUROPA委員会
問い合せ先: 国際学術戦略本部/研究協力課国際交流係(内線 5594)
e-maiill: ofiias-offiice@tufs.ac.jp