日時:2020年2月5日(水)14:00-15:30
場所:東京外国語大学 研究講義棟422 総合文化研究所
講演者:カタジーナ?チフェルトカ(ライデン大学教授)
毎日の生活のなかで「包装」は当たり前のものとして扱われる。人々は習慣的に日用品を購入し、包みから中身を取り出し、それらを消費する。残ったものがごみになった時点で初めて意識され、どう分別すべきか考える。歴史的な視点から見れば、このような状況が生まれたのはつい最近である。三ヶ国の食品包装を例に、その社会的変遷を追求する。
使用言語:日本語
一般公開?参加費不要?事前申し込み不要
詳細はこちら(PDF)からもご覧いただけます。
主催:東京外国語大学総合文化研究所
共催:東京外国語大学国際日本学研究院CAASユニット
お問い合わせ:沼野恭子研究室
nukyoko[at]tufs.ac.jp ※[at]を@にかえて送信してください。
© 2004- Tokyo University of Foreign Studies, Institute of Foreign Studies . All rights reserved.