日時:2012年11月6日(火) 18:00~19:45
会場:研究講義棟115教室
内容:現代バスク文学の書き手として国際的に活動するキルメン?ウリベ氏を迎え、10月に邦訳が刊行されたばかりの小説『ビルバオーニューヨークービルバオ』(白水社刊)や他の作品について、今日の世界におけるバスク語作家としての視点について対話します。バスク語での朗読も聴くことができるまたとない機会です。言語と社会、現代文学について幅広い関心をもつ方々のご参加をお待ちしております。
第一部:キルメン?ウリベ氏講演(バスク語による朗読を交えて)
第二部:鼎談
キルメン?ウリベ氏
今福隆太(東京外国語大学総合国際学研究院教授)
金子奈美(『ビルバオーニューヨークービルバオ』の翻訳者、東京外国語大学大学院博士後期課程)
使用言語:日本語、スペイン語、バスク語(通訳つき)
共催:今福隆太研究室
協力:白水社、エチェパレ?インスティトゥート
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