ご寄付のお願い
クラウドファンディングをはじめました。
目標金額150万円 2025年1月10日まで!
第3弾 アフリカの留学生を東京外大へ!日本とアフリカの交換留学を続けたい。
現代アフリカ教育研究支援基金へのご協力のお願い
目標と活動
現代アフリカ地域研究センターは、研究と教育を通じて、アフリカと日本の相互理解を深めることを目指して活動を行っています。 教育面で私たちが重視してきたのは、日本人学生のアフリカ派遣とアフリカ人留学生受入れの双方を拡大することです。
受入状況
アフリカ人留学生は旅費に対する資金援助がなければ事実上来日できないため、支援活動を通じて、その確保に努めてきました。しかし、2025年度以降はアフリカ人留学生受入れの継続が危ぶまれているのです。留学生を通じた交流の経済的支柱であった「大学の世界展開力強化事業(アフリカ)」 の事業終了(24年度)に加え、留学生に提供されてきた日本学生支援機構(JASSO)奨学金の減少も予想されています。国立大学に支給される運営費交付金が毎年減額傾向にあり、残念ながら大学としても財政的余裕がありません。
ご寄付のお願い
私たちはこの危機を乗り越えて、継続して学生交流が行えるよう「現代アフリカ教育研究支援基金」(東京外国語大学特定基金)へのご寄付を呼びかけます。アフリカから留学生を招くために、渡航費(約40万円)と生活費(月8万円×10ヶ月)を必要としています。本基金へのご寄付は恒常的に受け付けておりますが、2024年11月20日から2025年1月10日のあいだクラウドファンディングも実施します。
ご寄付は、個人の皆様は一口1万円、企業の皆様は一口40万円としておりますが、金額の多寡にかかわらず有り難く頂戴します。なお、大口のご寄付をいただいた皆様のお名前や協力企業名は、ご希望に応じて当センターのホームページで紹介させていただきます。支援に関してのお問い合わせはどうぞお気軽に現代アフリカ地域研究センターまでご連絡ください。
2024年5月
現代アフリカ地域研究センター?センター長
武内進一 tel. 042-330-5540
なぜアフリカなのか、なぜ学部の留学生を呼ぶのか、なぜ東京外国語大学に呼ぶのか、日本の留学生の受入状況とともに、日本社会に与える影響を以下の「アフリカから留学生を招く意義」詳細で説明しております。本学の「交流実績」、「支援活動」の詳細もご覧いただけます。
実績と活動
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[概要] アフリカ人交換留学生を招く意義
2024年10月10日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。そもそもなぜアフリカなのでしょうか。日本にどのくらいの留学生がアフリカから来ているのでしょうか。アフリカから学部生を交換留学で呼ぶ意義、そして日本社会に与える影響をお伝えします。 アフリカの...Ⅰ. アフリカの重要性
2024年10月09日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。そもそもなぜアフリカなのでしょうか。 Q.なぜアフリカから留学生を招く必要があるの? 最大の理由は、アフリカが日本にとって重要な地域であり、これからますます重要になっていくからです。外国...Ⅱ.1) 日本の海外留学生の受入状況
2024年10月08日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。この記事では、日本の海外留学生の受入状況およびアフリカからの受入状況についてご説明します。 1)日本に来る海外からの留学生数 日本政府は2008年に、2020年までに留学生数を30万人に増...Ⅱ.2) 日本の国費留学生の受入状況(学部生)
2024年10月08日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。そもそも日本にどのくらいの国費留学生が来ているのでしょうか。そのうち学部生の占める割合、推移、専門分野の内訳についてご説明します。 Q.どのくらいの国費 学部生が海外から来ているの? 海外...Ⅱ.3) 日本の国費留学生の受入状況 (大学院生)
2024年10月07日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。そもそも日本にどのくらいの国費留学生が来ているのでしょうか。その大半を占める大学院生の留学生の推移、専門分野の内訳などについてご説明します。 Q.どのくらいの国費 大学院生が海外から来ている...Ⅲ.学部の留学生を呼ぶ意義
2024年10月06日
東京外国語大学では、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生を年間5名程度受け入れています。アフリカから学部生を交換留学で呼ぶ意義、そして日本社会に与える影響をお伝えします。 Q.なぜ学部の交換留学生を呼ぶの? 日本語を学び、日本文化に親しむには、早期留学が必要だからです。留学生...交流実績
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国費留学生として再来日
2024年09月25日
2018年以前、アフリカからの本学への交換留学生はゼロでしたが、現代アフリカ地域研究センターの取組によって、本学で学ぶアフリカ人留学生は目に見えて増加しました。招致した交換留学生のなかには、一旦帰国したのち、国費留学生として本学の大学院に入学した若者も複数いますので、ご紹介します...アフリカからの招致実績
2024年07月18日
7年で34名招致 東京外国語大学は、2018年以来、クラウドファンディング、企業からのご支援、そして「大学の世界展開力強化事業(アフリカ)」の予算を使って、アフリカ諸国から学部レベルの交換留学生招致に努めてきました。 交換留学生のなかには、その後国費留学生として本学をはじめとす...アフリカへの派遣実績
2024年07月17日
大学の世界展開力強化事業(アフリカ)で、日本人学生を31名アフリカへ派遣しました。 期 間 |2020~2024年度人 数 |31人派遣大学|6大学 留学報告 日本人学生がアフリカで感じたこと、学んだことを共有してくれました。ぜひご一読ください。 大学の世界展開力強化事業(アフリ...支援活動
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現代アフリカ教育研究支援基金へのご協力のお願い
2024年10月01日
アフリカから留学生を呼ぼう! アフリカ諸国から留学生を招致するために東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター で支援金を募っています。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。 現代アフリカ教育研究支援基金 リーフレット留学生招致の取組 現代アフリカ地域研究センター?センター長...日本企業からのご支援
2024年08月08日
本学による留学生招致の取り組みに企業からご協力をいただいています。いただいたご寄付は留学生の渡航費用、生活費にあたられています。 支援企業 トヨタガーナ社 2018年度以来、毎年2名のガーナ大学の学生に、東京までの往復航空券をご支援いただいています。これにより、ガーナ大学の...個人の方からのご支援
2024年07月19日
アフリカからの留学生招致のために、個人の方からご支援をいただいています。いただいたご寄付は留学生の渡航費用、生活費にあてられています。 支援者 鎌原 正直 様 中井川 正男 様...過去のクラウドファンディング
2024年07月18日
本事業の一環として、当センターではこれまでに二度、クラウドファンディング?プロジェクトを行い、ルワンダのプロテスタント人文?社会科学大学(PIASS) の学生を招致してきました。PIASSはアフリカ各国出身の学生も受け入れているため、この大学を対象にすることで、ルワンダ人に限ら...