国際物理オリンピック2023日本大会サポートリーダー3名が学長と懇談
2023.08.03
7月中旬に一週間にわたって開催された「国際物理オリンピック2023日本大会」で、エクスカーションや文化体験の企画立案を行った学生サポートリーダーのうち3名が林佳世子学長及び武田千香教授と懇談しました。
国際物理オリンピック2023日本大会には本学も共催校として協力しており、各国チームのアテンド役となる学生を派遣するなどの支援を行いました。学生サポートリーダーは、およそ1年半にわたって他大学の学生とオンラインで協議を重ね、文化体験やレクリエーション(和紙冊子や団扇づくりの体験、書道、合気道、盆踊りなど)、東京近郊への小旅行の企画、ニュースレターの発行などを担当しました。
懇談では、学生が持参したPCを使って、大会の様子を写真で振り返りながら説明してもらいました。およそ90カ国から450人もの選手が参加した大会とあって、期間中のエピソードには事欠かない様子で、とても楽しく話を聞かせていただきました。